大きな鏡で自分を見つめる

暮らし

どうも、てんぱーです。

ちょっとナルシスト感あるタイトルですが、今日は鏡についてあれこれ書きたいと思います。

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毎日自分を見つめてみる

みなさんは生活の中で鏡の自分を見つめることはありますか?

お風呂場や洗面所に鏡があることは多く、歯磨きや洗顔の際に自分の姿を見ることはよくあると思います。

ただ、ここでの自分は他者にはあまり見せない自分、です。

玄関やタンスの近くなどに鏡を置くと、着飾った状態の他者から見える自分を見ることが出来ます。

なかなか自分を見つめることは難しいかもしれませんが、毎日見つめることで、自分が思う状態と外から見た自分の状態を比較することが出来ます。

疲れた時、怒っている時、悲しい時、など、鏡を使って自分を見つめてみて下さい。

意外と、思っている以上に状態が違うことがあるかもしれません。僕自身そうでした。

てんぱー
てんぱー

ちょっと疲れたなーと思ってたら、目の前にすごい疲れたおじさんが。。。

そこで初めて、自分がマズイ状態だと気付くこともあり、今日はもう休もう、といった形で自愛することも出来ます。

生活の中に鏡を置くことは、自分の調子や状態に気付くことが出来、自分を見つめる機会を作ることに繋がります。

大きい鏡がいい理由

では、どんな鏡でもいいのでしょうか?

僕のオススメは大きい鏡です。※我が家にも大きな鏡が1つあります。

形はどんなものでも、その人の好きな形でいいと思いますが、全身が映るぐらい大きい鏡がいいです。

自分の一部ではなく、全体を映すことで自分を見つめ直す機会にも繋がりやすくなります。

お腹出てきたな、とか、足随分細くなったな、とか。

色々、自分を見てると分かることも多いです。

自分自身、中学3年の時、家が変わり、大きな鏡がある生活になりました。

それまでは鏡をあまり見ない生活だったため、ふと鏡を見ると、想像と違う自分がいて、思っていた状態とも違い、困惑したのを覚えています。

毎日、この心で感じる状態と、鏡で見る自分の状態と、を比較しながら擦り合わせていく中で、自分自身がどういう状態が良くて、どういう状態が悪いか分かるようになっていきました。

 

大きい鏡があることで自分を見つめる機会が増え、健康維持や身体と心のギャップを改善することにも役立ってくれると思います。

※そのためには毎日習慣的に自分を見つめる必要がありますけど。。。

人生100年時代など言われていますが、健康は寿命だけでなく、お金的にも心身においても維持しておいて損はないと思います。

てんぱー
てんぱー

鏡って、ただ見た目が分かるだけじゃないんだね。

まとめ

鏡が生活の中にあることによって見たくない自分も見えてくるかもしれません。

ただ、この世に1人しかいない自分自身を知ることが出来ないと、自分自身の幸せは掴めないでしょう。

大きい鏡がある生活によって、自分を見つめ直す機会を増やし、みなさんにとってより良い人生を送れることを願っています。

 

以上、あれこれ書きましたが、てんぱーの主観ですので、あしからず。

ではまた。

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