言葉と覚悟

思考の整理
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てんぱー
てんぱー

どうも、てんぱーです。

みなさんは誰かと話す時、覚悟を決めて話が出来ていますか?

自分が放った言葉で人を傷つける事もあるかもしれません。

言葉を話す前に、考えること、出来ているでしょうか。

むやみやたらに気を付ける必要はありませんが、ちょっと考えてみるだけで不用意に周りを傷つけたり、無責任なことを言うことは減ると思います。

あなたはその言葉に責任を持てますか

人とコミュニケーションを取る時に言葉は道具としてよく使われます。

物事やその様、感情や思いなど、様々な事を私達は言葉に乗せて世界に放っています。

言葉自体に善も悪もありません。

ですが、誰が言ったのか、どんなタイミングで言ったのか、誰に向けて言ったのか、など、場合によっては非常に強力な凶器にもなり得ます。

よくゲームで氏ねとかいう人もいますが、これもよくないですね。

真っ正直にそれを聞いて死ぬ人はそんなにいないと思いますが、それで亡くなってしまった場合、どうするのでしょうか。

リアルな世界での暴力に対する法は整備されてきましたが、内面に対する暴力に対しては見過ごされてきた事が多くあると思います。

自分が放つ言葉に、あなたは責任を持てていますか?

見えないからいい、ではない

内面は傷ついても、周りの人からは見えません。

見えていないから大丈夫、ではないです。間違いです。

これは何も1対1でのコミュニケーションだけではありません。

SNSでの発言もそうですし、フォローしている/されている人に対してもそうです。

 

相手を想って、言葉を選ぶことが大事だと思います。

結果として、相手を想って言葉を選んでも傷付けてしまうこともあります。

ただ、自分が放った言葉に対し、覚悟を持てる人は振り返ることが出来ます。

だからこそ、言葉を振り返り、相手のことを考えてフォローが出来ると思います。

覚悟を持って話そう

覚悟を持つ、という事は自分で責任を取る、という事です。

自分が嫌われても相手のために言いたい、という時も覚悟を決めて話すでしょう。

特定の人の行動が周りを不幸にしている場合、注意する時は周りの人を想って話すでしょう。

覚悟を持って話すことは、相手に対して、より伝わることにも繋がります。

ちょっと自分の言葉を振り返って、自分が伝えることに責任を持つことから始めてみましょう

そうすることで、不用意に傷付けたり、無責任なことを言うことは減ると思います。

 

ほいじゃあ〜

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