手帳と自分

好きなもの

どうも、てんぱーです。

社会人になったのを機に毎年買っている「手帳」、について今日はあれこれ言いたいと思います。

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最初の関わり

学生の頃から書くことが億劫だった自分が、なぜか社会人になったのを機に手帳を使い始めました。

最初は仕事を覚えるだけの簡単なメモからスタート

早く1人前になりたかった自分は、先輩や上司の言葉を、一語一語、メモ、メモメモ!

先方との打ち合わせや会議が決まると、スケジュール箇所に、メモ、メモメモ!

会議で出てきた宿題の嵐を、メモ、メモメモ!

てんぱー
てんぱー

この時期はひたすらメモばかりしていた気がするな〜

ただ不思議なもので、ひたすら書き続けると、意外に先輩や上司が言いたい事が分かってくるんですよね。

そうすると、不思議とメモを取らなくて良くなってくるんです。

手帳いらないじゃん!

ところがどっこい!今度は重要な語句やその日のToDoを書いたりするなど、使い方が変わっていったんですよね。

この頃に書くことの重要性を身を以て学びました。

「ほぼ日手帳」との出会い

書くことが楽しくなってきたので、自分に合った手帳を使いたくなり手帳探しを始めました。

その頃、見開きページでいちいち閉じる動作を抑えて書くことが煩わしくなっていた自分。

てんぱー
てんぱー

あー、見開きで書きやすい手帳ないかな〜

自分の欲求に答えてくれる手帳なんかないよな〜

と思いながらも、あれこれ使っていたら、見つけましたよ。

見開きバッチリ(180°全開)開く、かゆいところに手が届く、「ほぼ日手帳」

当時(2010年頃)はあまり広く認知されていない気がしますが(自分が片田舎住みで知らなかっただけ)、見つけた時は自分にとってかなりの衝撃で、

これだ!これだ!これだ〜!!!!

と、かなり興奮したのを今でも覚えています。

ほぼ日の魅力

ほぼ日の魅力はなんと言っても「一日1ページの手帳」でしょう。※もちろんバッチリ見開きが大前提

一日1ページも何書くの?って思った方もいるかもしれませんが、意外と、人によって使い方は多種多様です。

写真貼りまくる人もいれば、絵を書いたり、その日の料理とカロリー書いたり、その日に感じたことをつらつら書く人もいれば、詩を書く人もいたりと、使う人によって使い方も様々です。

特に「ほぼ日」だから、という使い方ではないのもありますが、やはりこの「一日1ページ」ってのが肝ですね。

自分はというと

  • 1日の私生活ToDo(筋トレとかギターやったとか)
  • ログ書き(自分が何したか)
  • 心に響いた言葉(後で歌詞のネタにしてる)
  • 考えたこと・目標
  • 1日の所感
  • 映画や遊園地など半券を貼る など

と色々書いたりしてます。

これが定着すると、書かずにはいられなくなるんですよね。手が、手がー!!

だらけてた日なんか一発で分かるの、怖いですけどね、、、

てんぱー
てんぱー

年末は家を出ずにゲームしかしてない。。。

他には手帳カバーがこれまた逸品でして、特にジッパーズシリーズが大ファンです。

ガジェット好きなのもあって、色々と詰め込みたくなる性分なんですが、ジッパーズはそんな自分を優しく包んでくれます。

詰め込むのは手帳や文具でしょ。。。

最近は写真がデジタルになって現像しない人もいるかもしれませんが、小さなアルバムを後ろに装着!出来るので、1年の中で心に残った思い出の1枚を、そのアルバムに現像して入れています。

毎年毎年このジッパーズとほぼ日手帳(オリジナル)のセットを棚に並べていくと、

てんぱー
てんぱー

あーこの年はこんな事あったな〜

と思いふける事もできます。ジッパーで閉じるタイプなので、意外と保管にも適している所がいいですね!

まとめ

手帳は人によって使い方も様々でその人柄が出るものだと思っています。

なので、手帳を落としたら、拾った人とは目が合わせられないと思います。※自分のあんなことやこんなことが。。。

書くことが苦手だった僕でも、毎年手帳を買ってニヤニヤしているとは、学生の時は思いも寄りませんでしたが、いざ使い込んでいくと良いものです。※30代のおっさん。ヤバシ。

ほんとに何も書いてこなかった自分が10年以上も続いていますし、ほぼ日はいろいろな人に薦めることが出来る手帳だと思っています。

みなさんもぜひ!楽しい手帳ライフを!

ではまた。

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