どうも、てんぱーです。
コロナで家に居ることが多くなった人もいると思いますが、自分も正にその1人です。
家にいると家事をする機会も多くなると思います。
家事って子供の頃のお手伝いや1人暮らしの有無で、出来る出来ないがあるかと思いますが、家事は一通り出来たほうがいい、と思っています。
今、家事が出来ない人、周りに家事について理解してほしい人、など参考になればと思います。
家事は生きていく上での必要な仕事
まず、家事は人生を歩む上で必要な仕事ばかりだと思っています。
(料理)
料理は食事をするために必要な作業です。
自分が口にするものですし、大事にしたほうが体にもいいです。
(掃除)
掃除は自分が生活する環境を整える作業です。
コロナによって再認識されましたが空気中のウイルスが漂う量も換気や掃除によって変わってきます。
お風呂やトイレ、食器洗いなど水回りの掃除も重要ですね。
こういう所にカビが生えやすく、そのままにしていると、悪い空気を家で吸うことになってしまいます。
ゴミ出しも重要ですね。ゴミをそのままにしていると、水場と同様ウイルスや虫の温床になり、家の環境が悪化してしまいます。
定期的に指定された場所へゴミを出すことが大切ですね。
(洗濯)
洗濯は自分の衣服を清潔に保つ作業です。
自分を彩る服を清潔に保つと体の健康だけでなく、心の健康にも繋がりますね。
好きな服で自分を纏うと、ちょっと晴れやかになります。
どれも大切な作業です。
さて、みなさんは自分で一通り出来るでしょうか?
完璧でなくていい、まずはやってみよう
とはいえ、家事の全てを完璧にこなせる人はそうはいません。
家事代行されている方でも得意不得意はあると思います。
完璧である必要はないです、自分が思うレベルからまずはスタートし、ある程度出来るようになればいいと思います。
ここで無理に特定の人のレベルになろうとすると辛くなるだけです。
やりながら、自分の得意不得意を見つけると、よりいいと思います。
家事を理解することが大事
大事なのは、生活する上でどういう作業があって、どんな大変さがあるか、を理解することです。
ここで、理解する、とは、見て感じるだけではダメです。
身を持って1年以上は続け、体感することが大事だと思います。
1年としたのは季節毎の厳しさも知るためです。
1日〜1ヶ月程度やっただけでは、理解する、ではなく、知る、レベルです。
理解して初めて感謝も出来ますし、大変さも実感することが出来ます。
得意と不得意で自分なりの生活をつくろう
家事を知り、理解できたら、自分の生活を設計するといいと思います。
得意だったり、好きな部分、譲れない部分は自分でやればいいです。
不得意な部分は人や機械に任せる。
こうすることで生活の質も上がりますし、自分の時間も取れるようになると思います。
そうやって自分から自分の生活を設計することが、満足いく生活を作る、第一歩かなと思います。
我が家は自分の時間が欲しいので、時短家電導入や一部の掃除はプロに頼むなど、極力家事はしないようにしています。
そろそろ服を折りたたむ機械も欲しい。。。
ほいじゃあ〜
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