どうも、てんぱーです。
今日は心の安定を保てる対策の1つ、生活防衛資金についてあれこれ書きたいと思います。
生活防衛資金って何?
生活防衛資金とは、一定の期間収入が絶たれても生活が出来るぐらいの資金をいいます。
簡単に言えば貯金のことなんですが、一定の期間分の生活費を確保する、というところがミソです。
生活防衛資金を確保するメリットはなんといっても、安心!これに尽きます。
半年ないし1年分あれば何かがあったとしても大抵のことは乗り切れるでしょう。

個人的には1年分持っておくのがオススメです!
僕自身、生きてきて30年以上経ちますが、生活防衛資金に手を付けたことは一度もないです。
ただ、生活防衛資金があるおかげで、何かあってもとりあえずは食べていける、と安心して生活できています。
生活費を把握しよう!
生活防衛資金を準備する上で重要なことは言わずもがな「貯金」ともう1つあります。
それは生活費の見える化です。
生活費が見えないといくら準備するべきかが分からないため、何にいくら使っているのか、調べましょう。
生きていく上でお金の見える化は非常に重要です。↓こちらの記事をどうぞ。
生活費の見える化の際気をつけておくべきこととして支払いの時期がズレるものがある、ということです。
簡単に言えば毎月発生する費用もあれば、何年かに一回かかる費用もあるよね、ってことですね。
ではそれらを考慮して以下ステップで見える化しましょう。
- 月毎にかかる費用を見える化
- 年毎にかかる費用を見える化
- 見える化した費用を基礎,ゆとりに分けて見える化
- 基礎費の合計1年分の費用を見える化
まず最初と2つ目は日々の費用を見える化出来れば、出来てくると思います。
3つ目の基礎、ゆとりに分ける、ですが、これは極端に言えば以下のように分ければ簡単です。
生きていく上で必要な費用+自分が我慢できない費用 → 基礎
基礎に含まれない費用 → ゆとり
そして、最後が基礎に振り分けた費用の1年分を算出する、ですね。
これで自分の基礎生活費が分かったと思います。
貯金で生活防衛資金を作ろう!
貯めるべき金額が分かったら、後は貯金をひたすら続けていくのみです。
貯金については先取り貯蓄をおすすめしています。↓こちらの記事をどうぞ。
まとめ
生活防衛資金を作ることは、自分の中の土台が出来るイメージを僕は持っています。
土台があれば、リスクがあっても大抵のことは乗り切れますし、何より色々なことにチャレンジしやすくなると思います。
自分自身の生活を知り、自分に合った生活防衛資金を作って、安心でワクワクする生活を送りましょう!
以上、あれこれ書きましたが、てんぱーの主観ですので、あしからず
ほいじゃあ〜
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