発表もオンライン

思考の整理
てんぱー
てんぱー

どうも、てんぱーです。

コロナ禍の影響でオンライン化などDXが急激に進んでいますが、人前での発表もオンラインが増えてきましたね。

自分の職場でも以前はリアルで人前の発表が多かったですが、最近はオンラインがほとんどです。

それでも発表の前って緊張しますよね。

今日はそんな発表についてあれこれ書きたいと思います。

発表は緊張する

発表する時って緊張しますよね。

この時、上手くいくかな? 、 どう思うかな? など、不安や期待が入り交じっていると思います。

緊張しなければ、と思うかもしれませんが、誰でも緊張はするものです。

極度の緊張は良くないですが、適度な緊張はあっていいと思います。

大事なのは、緊張と上手く付き合うことですね。

自分のコントロールが出来る範囲で頑張ろう

緊張の要因の1つに、悪く思われたら、とか、よく思われたい、といった利害に関わる部分があると思います。

誰もが成功したい、と思いますが、成功というのは結果ですから、大事なことは自分がやりきれるかどうか、です。

ただ、自分がやりきれたとしても、力が及ばず伝わらないこともありますし、そもそも合わない(理解できない)人に発表している可能性もあります。

どちらも結果は失敗ですが、自分のコントロールの内か、外か、で対応は違ってきます。

(内の場合)

努力をしましょう。次はどう発表したら伝わるのか、振り返って自分の糧にしたいですね。

(外の場合)

どんな人に伝えるべきか、考えましょう。伝わらない人にいくら伝えても、伝えるにはかなりエネルギーがいります。伝わったとしても結果はどう転ぶかわかりません。

自分のコントロールが出来る範囲で精一杯、努力をして発表することが、自分が出来る最大のパフォーマンスになると思います。

無理して背伸びする必要はありません。

みんな同じ人間だ

緊張のいくつかの要因の中で相手による緊張もよくあるのではないでしょうか。

具体的には有名人や目上の人、などです。

尊敬や畏怖の念を抱いている対象者に説明する時もよく緊張しますよね。

ただ、1つ思い出して頂きたいです。

言語が通じる相手は、どんな相手でしょうか?

僕らは人間社会に生きてますので、基本的には人間だと思います。

そうです。人間なんです。

どうあがいてもこれは変わらない。同じ人間なんです。

所詮、同じ人間ですので、走る速さもジャンプの高さもそんなに大きく変わりません。

ご飯も食べるし、お風呂も入るし、用も足します。

部長だって外に出ればただの酒好きのおじさんかもしれません。

自分自身、こう思うと、余計なことを考えずに、「あ、おじさんに分かるように説明すれば良いんだ!」と何故か腑に落ちています。

人以上でも、人以下でもない。発表する相手は同じ人間です。

気楽にいこう

発表というと、大それた事を話す、みたいな風潮がありますが、こういったイメージはあまり好きではないです。

自分の考えを伝える場、と捉えたほうが良いと思います。

それこそ、気楽に、自分の精一杯で伝えれば、いいんです。

リアルでもオンラインでもこれが一番大事だな〜、とオンラインが多くなった今でも思いました。

 

ほいじゃあ〜

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