在宅勤務のメリット・デメリット

てんぱー

どうも、てんぱーです。

ようやく緊急事態宣言が解除になったと思ったら、また最近コロナが増え始めましたね。

昨年から続いている各社の取り組みの一環である在宅勤務ですが、自分も必要に迫られ行っています。

ただ、この在宅勤務。メリット・デメリットがありますよね。

そこで今日は僕が感じるメリット・デメリットをつらつら書きたいと思います。

在宅勤務のメリット5選

どれもすぐに感じることが出来るメリットですね。

特に「通勤時間がいらない」は多くの人がメリットを感じることが出来ると思います。

片道30分以上の人は1時間以上も1日の中で自由な時間が増えるわけですから。

個人的には「休み時間に出来ることが増える」もかなり良かったです。

一定の運動能力を維持したいため、筋トレを定期的に行っているんですが、仕事をしていると、どうしても朝か夜になってしまいます。

でも、在宅勤務の場合、昼休みになった途端に外に出て運動したり、家の中で筋トレをしたりとその日のやりたいトレーニングが出来るようになります。

これがホントいい！

特にSwitchのリングフィットはちょっとスキマ時間に出来るので、オススメです。

どうでしょうか。

僕は通勤が意外と運動にもなっていたりするので、家で筋トレは出来る！といっても、運動の総量としては減った気がしています。

会社でトイレに行こうとすると、それなりに歩きますが、家だとすぐですしね。

ちょっとした動きではあるんですが、大事だと思っています。

仕事もし過ぎてしまう所も場合によってはあるかなと。

自分の会社では土日にメールをするようになった人もちらほら出てきました。。。

家に特定の場所を設けていなかったりするとスイッチも切り替えにくいですよね。

コミュニケーションも難しいです。

SNSになれた人ばかりなら問題ないのですが、やっぱり話した方がスムーズにいく人もいますし、なかなか難しいです。

家族がいれば会議の時間に小さい子や飼っているペットが声を上げてしまったりなど、あると思います。

個人的には外に出て季節を感じたりするなど、体感のインプットを得にくくなったのもデメリットとして大きいです。

季節ごとの空気感って、外に出て体感しないと分からないものがあると思っています。

空気の冷たさや、風の厳しさ,心地よさ、雨で濡れた木々や、散っていく桜など、色々見て感じることが出来ていたんですが、それが少なくなってしまいました。

とはいっても、コロナ禍でこの働き方はしばらく続きますし、会社によってはこれがスタンダードになっていくケースもあると思います。

メリット・デメリットを意識しながら、自分なりの付き合い方を見つけていきたいですね。

僕自身は今回挙げたデメリットに対して改善を進めています。