葬送のフリーレンが面白い!

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てんぱー
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どうも、てんぱーです。

いや〜、連日暑いですね。

ほんと暑さに弱い自分。

家に籠もる日々が続いています。

 

そんな暑さの中でも楽しめる面白いマンガを昨年から見つけて読んでいるので、紹介します。

その名も!

「葬送のフリーレン」

これ見ると冒険行きたくなっちゃうんだけどな。。。

いきなり後日譚

このマンガは魔王を倒した勇者一行の1人、魔法使いフリーレンのお話になります。

タイトルにあるフリーレンって名前だったんです。

しかも、魔王を倒した後なんです。ラスボスはどこに、、、

とはいえ、その後の世界を描いた作品って世にそんなにないですよね。

ここが面白ポイントですね!

葬送?

葬送とは、ウィキペディアでは以下のように書かれています。

葬送(そうそう)とは、死者と最後の別れをし、火葬場墓地に送り出すこと。またそのための儀式。古くは野辺送りとも称した。送葬。

その方法は地方ごとの民俗儀礼と密接に関連しているため千差万別であるが、会葬者が行列を組み(これを葬列と称す)遺骸を搬送するというやり方は多くの文化に共通する。

出典;ウィキペディア

「葬送の」とあるように故人を思い出し、偲び、送り出すようにして、物語は進んでいきます。

 

表紙を見れば、分かる人は分かるんですが、フリーレンはエルフなんです。

エルフって長寿命で有名ですよね。

なので、時間の感覚が人とは違う

過去にあったことをフリーレンは思い出しながら進んで行くんですが、仲間になるメンバーは最近を生きている人間です。

ここも面白ポイントですね!

記憶は瞬間で蘇る

長く生きているはずのフリーレンですが、知らないことはたくさんあります。

今を生きている人間からも多くの学びを得るのですが、過去にも同様の瞬間があって、それが瞬間的に思い出される。

あ、あの時言ってたことと同じだ。

とか

あー、やっぱり変わらないな。

とか

そういう考え方や生き方って引き継がれるんだ。

とか

作中の言葉ではないんですが、感覚的に言うとこんな感じの記憶が今の状況とリンクして、ふとした瞬間に出てくる。

まだ30代の自分でも感覚的に分かる部分があって、長く生きてるとこうなのかな、って思えましたね。

ここも面白ポイントです!

ファンタジーが好きな人にオススメ!

ドラゴンとか、魔法とか、冒険とか、ファンタジーが好きな人は多くが楽しめるんじゃないでしょうか。

自分は2巻が出た頃から読み始めましたが、面白い面白い!

演出とか派手さのようなものはなく、登場人物たちの考え方とか、生き方とか、そういったものに触れることの出来るマンガで、今の時代に合っているな〜と感じます。

年をとったからか、こういったマンガにうんうん頷いてしまう自分がいる。。。

みなさんもぜひ、読んでみて下さい。

ほいじゃあ〜

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