住んでる場所の今と昔

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どうも、てんぱーです。

熱海市で起きた土砂災害。

10年以上前の東日本大震災を思い出させるような映像もあって、非常に辛いものでした。

亡くなった方、ご冥福をお祈り致します。

行方不明の方、早く見つかることをお祈り致します。

雨の中、捜索活動続けられている警察や自治体の方々、ありがとうございます。

身体に気をつけて頑張って下さい。

災害から学ぶこと

こういった災害は、最近多く、毎年のようにやってきます。

特定の地域で発生するわけではなく、全国各地で起きています。

地球温暖化防止として人類全体で取り組んでいくことは非常に大事です。

自分の身を守るため、自分たちで出来ることはないのか。

 

それは災害から学ぶこと。

 

その時の地形はどうだったのか。

なぜ、鉄骨が振ってきたのか。

家はどんな場所にあったのか。

昔の地形を知っていたのか。

どこに避難すればよかったのか。

など

 

気になったこと、知っておけば回避できたかもしれなかったこと。

これらを振り返って、日々の生活に活かすことが出来れば、災害に強くなれるのかな、と思います。

今と昔を知ってるか

災害に備える上で、防災グッズも重要ですが、自分がどんなリスクのある場所にいるか、これを知ることが重要だと思います。

それにはまず、自分が住んでいるところがどんな所なのか、知るところからスタートした方がいいと思います。

例えば、住宅街ですと、埋め立てたり、山を切り崩していたり、人の手が加わっている可能性も高く、過去と現在の状況がどうだったのか、知ることで対処法や対策も立てやすくなります。

普段の通勤や通学の経路もそうですね。

実は昔は川だった、なんてこともよくあるみたいです。

形作られた今の状況だけでなく、昔を知る、という事は災害に備える上でも非常に重要です。

家を持つ方であれば、古くから住んでいる人と仲良くなったりすることで、昔はどうだったのか、どういう事が過去に起きたのか、生きた情報が得られると思います。

災害からリスクを考える

災害が起きた時、とてもネガティブな感情になりますが、辛い、悲しいだけでなく、それを糧に、今自分が置かれている環境でのリスクを考えることが重要です。

1人が1人が意識して生活することで、防災意識も高まり、災害に強い人、世帯、地区、街、国、となっていくと思います。

まずは自分が動いて、リスクを考えてみる。

ちょっとしたことですが、こういう時に行動することが大事だよな、と思いました。

 

ほいじゃあ〜

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